COOLジャーナル

COOL英会話に関する情報だけではなく、英語学習に役立つ情報、英語力アップにつながるヒント、海外文化のご紹介、ブラッドの著書情報などをお届けします。是非ご一読ください!

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英検準1級合格者のお知らせ

ご報告ですが、今年の1月から2月に行われた英検で、COOL英会話の生徒さんが準1級に合格されました!

英検は3級からスピーキング能力が試される英語面接の二次試験があります。準1級の面接は約8分間で、イラストを説明したり、イラストに関した質問に答えたり、社会性のある内容についての質問に答えたりします。

この生徒さんは準1級の一次試験合格直後から二次試験に向けて、講師ブラッドとロールプレイなどの練習を重ね、見事二次試験も合格となりました。本当におめでとうございます!Congratulations!

Congratulations!
2020年03月21日

「聞く」のhearとlistenの違いは?

「聞く」という動詞には、hearとlistenがありますが、意味と使い方に違いがあります。まず2つの大きな違いは、「意識して耳を傾ける」かどうかです。

hearは「意識をしていなくても聞こえてくる、耳に入ってくる」という意味で、listenは「意識を集中させて聞く」ことを意味します。

例えば、人の声や鳥の鳴き声が意識していなくても自然と耳に入ってくる場合は、hearを使いますが、意識して人の会話を聞いたり、バードウォッチングで鳥の鳴き声に耳を傾けたりする場合は、listenを使います。漢字だと「聞く(一般的な用途)」と「聴く(より注意深く耳を傾ける場合に使う)」がありますが、listenは漢字の「聴く」の使い方に似ています。

hearの過去形はheardで、listenの過去形はlistenedですが、例えば次の①と②の例文の違いは

① I heard a bird sing.
鳥の鳴き声が聞こえた。

② I listened to a bird sing.
鳥の鳴き声に注意して耳を傾けた。

①の例文は、例えば「朝起きたとき鳥の鳴き声が聞こえた」のように、聞こうと思っていたわけではないが、耳に入ってきたというときに使います。②の例文は、例えば「バードウォッチングをしているときに、鳥の鳴き声に意識して耳を傾けた」のように、意識して聞く、集中して耳を傾けるというときに使います。

もう1つ例文です。
③ I heard a loud noise outside when I was listening to music.
音楽を聴いているとき、外から大きな音が聞こえた。

③の例文にはheardとlisteningの両方がありますが、音楽は「聴く」という意味でlistening(例文は過去進行形)を使い、外からの大きな音は聞こうとしたわけではなく、聞こえてきたのでheardになります。

それからhearは他動詞なので、文法的には
hear + 音
となりますが、listen は自動詞なので
listen to + 音
とlistenの後に前置詞のtoを付けます。

ここでクイズです。次の英文の( )内に入る語句はどちらが正しいでしょうか?答えはこのページの最後にあります。

1. I rarely (hear / listen to) radio.
私はめったにラジオを聞きません。

2. When I was watching TV, I (heard / listened to) the phone ring.
テレビを見ていたとき電話が鳴るのが聞こえました。

3. Someone knocked on my door while I was (hearing / listening to) music.
音楽を聞いている間に誰かがドアをノックしました。

4. After the explosion, I couldn't (hear / listen to) anything.
爆発音の後、何も聞こえませんでした。

自然に耳に入ってくる場合はhear、自ら積極的に耳を傾ける場合はlisten to という違いを理解すれば、英語で話すときにも適した言葉で会話ができます。

聞こえてきた

 

耳を傾けた

クイズの答えです。

1. I rarely listen to radio.

2. When I was watching TV, I heard the phone ring.

3. Someone knocked on my door while I was listening to music.

4. After the explosion, I couldn't hear anything.

2020年03月14日

「ウイルス」の正しい英語の発音は?

最近はウイルスが話題になることが多いですが、「ウイルス」は英語で発音するときに気を付けたい単語の一つです。

ウイルスの英語の綴りは
virus
発音は
ヴァイラスヴァにアクセント)
です。

Vを発音するときは、上の歯で下唇を軽くかんで「ヴ」という音を出します。英語のvirusの語源は、ラテン語で「毒」という意味のvīrusですが、ラテン語の発音は「ウィールス」なので、日本語の「ウイルス」は、ラテン語の発音に近いと思われます。

正しい発音で、相手に分かりやすく伝えるということも意識したいですね。
2020年02月15日

アメリカの画家ノーマン・ロックウェル

アメリカを代表する画家、イラストレーターのNorman Rockwell(ノーマン・ロックウェル)をご存知でしょうか?名前は知らなくても、彼の作品は見たことがあるという方も多いと思います。

こちらはCOOL英会話に飾ってあるNorman Rockwellのパズルです。

ロックウェル1

 

こちらはCOOL英会話のラウンジにある2020年のカレンダーです。

カレンダー

1921年頃のNorman Rockwell

Norman Rockwellは、1894年にニューヨークで生まれました。14歳のときにアートスクールに転入し、若くから才能を発揮しました。1978年にその生涯を終えるまでに、雑誌や本の表紙やイラスト、企業の広告、映画のポスターやアルバムのカバー、絵画、肖像画など、4,000点もの作品を生み出しました。没後すでに41年が経っていますが、彼の作品は今でも人気です。人間性を理解する能力に長けていたと言われるNormanですが、American culture(アメリカの文化)やAmerican life(アメリカの生活)を題材にした絵が多く、庶民の生活や日常風景などの描写が上手で、とても温かみのある作品が多いのが特徴です。

アメリカのマサチューセッツ州には、Norman Rockwell Museum(ノーマン・ロックウェル美術館)があります。Normanが晩年を過ごしたStockbridge(ストックブリッジ)に1969年に設立されましたが、その後1993年に現在の建物に移転しました。敷地内にはNorman Rockwell’s Studioと呼ばれる彼のアトリエがあります。これは美術館の敷地内に、実際にNormanが使用していたアトリエを移築したものだそうです。ここでは、Normanの作品だけではなく、彼が実際に使った道具や家具なども見ることができます。

ちなみに、画家や工芸家などの仕事場のことを英語ではstudio(スタジオ)と呼びます。日本語では、スタジオよりもアトリエ(工房)の方が分かりやすいですが、アトリエはフランス語で大工や石工などの仕事場の意味があるatelierが語源です。

スタジオ
2020年01月25日

2020年の年賀状の解答

Happy New Year!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年のCOOL英会話の年賀状は、ネズミに関する英単語のWord Search Puzzleでした。12の単語がありましたが、解答は下記です!

一般的なネズミを指すmouseは小型のネズミ、ratはmouseより大きな大型のネズミ、rodentはネズミを含む、リスやヤマアラシ等の齧歯類を指します。また、mouseの複数形はmiceで、パソコンの「マウス」もmouseです。

May 2020 be a great year for you!

 

年賀状
2020年01月07日
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