エコバッグは英語で?

7月1日のレジ袋有料化からしばらく経ちますが、エコバッグを持ち歩くのが習慣となった方も多いと思います。日本では「エコバッグ」や「マイバッグ」と呼んでいる袋ですが、北アメリカでは一般的にreusable bagと呼びます。このreusableは「何度も使える」という意味です。

単語の先頭にあるreは、接頭語と呼び、後の語に意味を加える役目があります。ここでのreの意味は「再び、繰り返して」で、usableは「使用できる」という意味なので、reusableで「繰り返し使用できる」となります。

ちなみに、「マイバッグ」や「エコバッグ」は英語かとも思えますが、まず英語でmy bag(私のバッグ)と言うと、あまりにも意味が広すぎるため、日本語のマイバッグやエコバッグの意味にはならず、外国では通じにくい表現になります。それから、英語でeco-bag(エコバッグ)と言われれば、なんとなく分かる表現ではありますが、正しくはeco-friendly bagになります。「環境にやさしいバッグ」という意味は同じです。

最近はマスクも洗って繰り返し使える物が売られていますが、このタイプのマスクは英語でreusable maskと呼ばれ、使い捨てではなく、何度も使えるマスクという意味になります。

それから、イギリスではエコバッグのことをbag for life(一生使えるバッグ)と言うそうです。日本、アメリカ、イギリスとそれぞれの言葉と文化を表す表現を知るのも面白いですね。

エコバッグ
2020年08月29日