「ワクチン」は英語でvaccine

最近レッスンでも話題になることが多い「ワクチン」ですが、英語では vaccine です。発音は「ヴァクーン」とにアクセントを置きます。外来語の「ワクチン」はドイツ語に由来しているそうですが、英語では特に発音に注意が必要です。

この vaccine はワクチンそのものを指しますが、vaccine には「接種」という意味はないので、「予防・ワクチン接種」と言うときには vaccination になります。どちらも名詞で、複数形はsを付けて vaccines、vaccinations になります。「予防・ワクチン接種を受ける」と言うときには、「受ける」という意味がある receive、get、 haveなどの動詞を使い
receive a vaccination
get a vaccination
have a vaccination
と表現します。

他に vaccinate という動詞もあり、「予防・ワクチン接種をする」という意味があります。例えば「私は昨日ワクチン接種を受けた」は
I was vaccinated yesterday.
I got vaccinated yesterday.
などとなります。上の2つの文は同じ意味ですが、was vaccinated の方がより堅い表現、got vaccinated の方がより口語的な表現です。

まとめると
vaccine 名詞 = ワクチン
vaccination 名詞 = ワクチン接種
vaccinate 動詞 = ワクチン接種をする

例文です。

The pharmaceutical company is making vaccines.
(あの製薬会社はワクチンを製造している。)

Vaccines for Covid-19 arrived at our hospital today.
(新型コロナウイルスのワクチンが今日当院に届いた。)

Vaccination for Covid-19 started last week.
(新型コロナウイルスのワクチン接種が先週始まった。)

My grandfather will be vaccinated next month.
(私の祖父は来月ワクチン接種を受ける。)

正しい発音で、相手に分かりやすく伝えるということも意識したいですね。




2021年02月19日